Dyson Airstraitレビュー|乾かす×スタイリングを1台で実現!実際どう?

通常はドライヤーでしっかり乾かした後、ヘアアイロンで仕上げる手間がかかりますが、Airstraitならそれを一度に完了!

1月末に購入し4か月ほど利用してきての実際のレビューになります。
少し気になっている方、買うべきか買わないべきかお悩みの方の参考になれば嬉しいです♪

そうママ

腰まで長く量が多い私の髪でも、驚くほどスムーズにまとまりました。特に夜のお風呂上がりに使うとその効果が実感できます。ただし、毎日使いにはちょっとな…と思う部分もあります。

そうママ

ちなみに、そうママの購入のきっかけは髪が長くなり綺麗に仕上げるのが大変になってきたから!
・時短になる
・髪に優しくきれいな仕上がりになる
・扱いやすい
という条件のもと検索し、たどり着きました。
+Dysonのドライヤーや掃除機での信用も厚さもあります♪


製品の概要と特徴

  1. 革新的なエアフロー: 温風と冷風を使い分け、挟む必要なしで髪を自然なストレートに。
  2. 音の静かさ: 従来のモデルよりも静音設計で、快適な使用感。

6段階の温度設定ウェットモード: 80℃、100℃、115℃ ドライモード: 90℃、105℃、ブースト(最大温度)

6段階の温度設定


そうママ髪のスペック

  • 毛量: 多め
  • 髪質: 普通~硬い
  • 髪の長さ: 腰まで
  • 髪のくせ:うねりあり
  • 普段の使用アイテム: ダイソンヘアドライヤー & パナソニックヘアアイロン
     所要時間30分    約15分           約15分

以下に一般的なレビューとそうママ自身のレビューを載せていますので参考までに♪

使用感レビュー

1. スタイリング時間の短縮:

  • 濡れた髪をそのままストレートにできるため、準備時間を大幅に短縮.
  • 通常のアイロン+ドライヤーより約15~20分の時短を実現。
そうママ

私の場合: 腰までの長い髪で毛量が多い私でも、濡れた状態から一気にまとまる自然なストレートが完成!15分もかからない!特に夜のお風呂上がりに試してみたら、その速さに驚きました。毎晩の手間が劇的に楽になります。


2. 仕上がりの質:

  • 髪がツヤツヤでまとまりやすい自然なストレート。
  • 湿気が多い日でもスタイルがキープされると好評。
そうママ

私の場合: 私の量が多い髪でも、ツヤがしっかり出て毛先まで均一にまとまりました。特に湿気が多い梅雨の日でも、スタイルが崩れることなくしっかりキープされるのが嬉しいポイントです。

3. 重さと操作性:

  • 約700gというやや重めの設計ですが、慣れれば気にならなくなる。片手での操作も可能。
そうママ

私の場合: 毛量が多く髪が長い私にとって、連続で使用すると腕に少し負担を感じることも。握力も20㎏程度と低めな私には片手は厳しいものがあります…。ただ、その分ヘアケアが一回で完了するため、全体として使い勝手は良好です。

個人的にはコンセントが抜けやすいのが気になる…。コンセントタップが大きいサイズで、コンセントと垂直にコードが出ていることと、ケーブルが短いことでちょっと大きく動かして引っ張ってしまうと外れてプチストレス。コンセントの位置を確認してから購入されるのが良いかと思います。



Airstraitの使い方

1. 濡れた髪に使用する場合(ウェットモード)

  • 準備:
    タオルで髪の水分を軽く拭き取ります。
    ブラシやコームで髪のもつれをほぐします。
  • 設定:
    「ウェットモード」を選択し、風温と風量を調節します(太い髪には高温・強風がおすすめ)。
  • スタイリング:
    髪の根元をまず乾かし、その後毛束を適量取り、風が毛先方向へ流れるように挟みます。
    髪全体が乾き、ストレートになるまで繰り返します。
そうママ

風量の強さがしっかりしているので、一度に広い面積を乾かせる感じです。ストレスなく使えました。
ただし、なるべく水分は拭きとる方が早く乾きます。
ドライヤーの状態で軽く乾かしておくとストレートの時間は短いですが、仕上がりはやはりうねりが出てしまいます。


2. 乾いた髪に使用する場合(ドライモード)

  • 準備:
    髪が乾いた状態からスタート。寝癖直しや仕上げに最適です。
  • 設定:
    「ドライモード」を選択し、必要に応じて風温を調整します(最高温度「ブースト」の設定が可能)。
  • スタイリング:
    毛束を挟んで風を毛先方向へ滑らせるだけ。自然なストレートが完成します。
そうママ

温度が細かく調整できるので、髪への負担が少ない気がします。安心感がありますね。

風圧で綺麗に髪が整列するので、絡みもするんとなくなり、挟んで引っ張っている痛みも感じないです。

朝に前髪だけしっかり根本から伸ばしたい!という方にとっては不向きであると思います。ピンポイントにしっかりまっすぐとなるとヘアアイロンに軍配が上がります。ブーストでも正直物足りない…。


3. 冷風機能の活用

  • スタイルを固定したい場合は冷風を使用します。
  • 毛束を挟みながら冷風を流すことで、形をしっかりキープできます。


メリット・デメリットの比較

メリット
★毎日のスタイリングが時短に!30分から15分に♪
★最低限の熱で髪に優しい!
★プロにブローしてもらったような仕上がりが自分で簡単に♪
☆温風が頭皮に当たらないので、暑さも軽減されます!

そうママ

ドライヤーした際にうねった髪を見るとはぁ。と気持ちが落ち込んでいましたが、濡れてくせのない髪のまま乾かしていけるので、ここが地味に嬉しい♪サロンでブラシを駆使しながら綺麗に仕上げてもらっているワクワク感のまま♪

デメリット
★やや重くコンパクトさには欠けます。
★コンセントの大きさとコードの短さが残念。
★アイロンとしての使用でも温風なので音はうるさいです。
☆価格の高さは少しネックですね。

そうママ

私は4ヵ月使用していますが現在も両手持ちで使っています。壁下のコンセントに差し、椅子での使用の私の場合はコンセントが抜けたりするのが悩みです。長時間の使用には工夫が必要だと感じました。

Dyson Airstraitの使用環境における課題

コンセントタップの問題: 壁下のコンセントで使用する際、タップの形状が大きいため、コードを上方向に差すと二穴をふさいでしまうという構造的な問題が発生します。さらに、コードが垂直に伸びる仕様のため、少しの動作で外れやすい状態に。

コードの倒れ込み: コードを上に向くように差すと、コードが不安定で倒れがちになり、これもまた抜けやすさを引き起こす要因となります。

実際: 「タップの形状が邪魔をして使いづらく感じました。特に椅子で机を使う場合、角度調整が難しく、ストレスを感じます。使長時間の使用には工夫が必要だと感じました。」


まとめと感想

  • 「乾かす+スタイリングを同時に叶える」というコンセプトは画期的。
  • 高価だがその価値に見合うプロフェッショナルな仕上がり。

そうママ的にはデメリットの部分は慣れなところもあり、現状満足しています。
ただし

そうママ

ちなみに、就寝時にはナイトキャップを被っていると朝までさらに綺麗な仕上がりがキープされています。
私のオススメはココシルクのナイトキャップです。ゴムタイプの60㎝を使用しています。


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この記事を書いた人

\投資歴6年/\株主優待29件/\金融資産2,000万円突破/ 心躍るモノにゆるく投資✎
NISA枠を最短で埋めようと勉強&努力中です!

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