ティーライフ(3172)より配当金の報告書類が届きました。

2023年10月から100株持ってるよ♪
少し話はズレますが、保有するきっかけも良ければ読んでみてください
私がティーライフと出会ったきっかけは、『ルイボスティー』でした。もともと私はこまめに水分をとるのが苦手で、水やお茶の味も得意ではなく、たくさん飲めず、スポーツドリンクばかり摂っていました。しかし、健康を気にするようになり、体に良くて好みの味の飲み物を探していたところ、ルイボスティーにたどり着きました。ルイボスティーは、南アフリカ共和国にあるマメ科の低木から作られるお茶で、その葉が茶褐色になることから「赤い藪(rooi bos)」とも呼ばれています。特に「レッドルイボスティー」はほのかな甘みを感じ、スッとした後味で、私は大好きです。ただし、ルイボスティーにはさまざまな種類があり、毎日飲むならコスパも気になりますよね。そこで、お手頃価格で大容量かつ品質の良いものを探していたところ、ティーライフのルイボスティーに出会いました。その後、ずっと飲み続けています。ティーライフのルイボスティーは、私にとって欠かせない飲み物です。ルイボスティーは、カフェインを含まないため、お子様やカフェインを気にされる方、睡眠前の一杯にも安心してお召し上がりいただけます。また、ティーライフのルイボスティーは蒸気製法を採用しているため、煮出す手間もなく、お湯を注ぐだけで簡単においしいルイボスティーが楽しめます。ルイボスティー愛好者の皆さんには、さまざまなアレンジもおすすめです。りんごジュースに注いだ「アップルルイボスティー」や、「アマレットルイボスティー」など、アレンジティーも楽しんでみてください。
配当期は年2回で中間(1月)と期末(7月)があり、今回は2025年1月末分の第42期中間配当金です。
1株20円で300株所有のため6,000円の配当金額でした。


中間配当金の2020年からの実績は以下の通りで連続増配から維持していましたが、今期はマイナスでした。前期も予想より低い配当金で
- 2020年 10円/株
- 2021年 20円/株 UP
- 2022年 26円/株 UP
- 2023年 26円/株
- 2024年 26円/株
- 2025年 20円/株 ▼
全体の実績は以下の表の通りです。
年間配当(実績) | 利回り | 配当性向 | |||
---|---|---|---|---|---|
中間配当 | 期末配当 | 合計 | |||
第42期(2024.7) | 20.00 | 20.00予想 | 40.00予想 | ||
第41期(2024.7) | 26.00 | 20.00 | 46.00 | 3.% | % |
第40期(2023.7) | 26.00 | 26.00 | 52.00 | 3.92% | 36.9% |
第39期(2022.7) | 26.00 | 26.00 | 52.00 | 3.72% | 39.0% |
第38期(2021.7) | 20.00 | 31.00 | 51.00 | 3.91% | 30.8% |
第37期(2020.7) | 10.00 | 20.00 | 30.00 | 3.29% | 30.3% |
ティーライフの配当金は一株あたり2020年に10円から始まり、2022年から52円で安定していましたが、2024年は46円、2025年は40円へと減少しています。これは利益率や事業拡大の影響を受けた可能性があり、ウェルネス事業が厳しい状況の中、ロジスティクス事業の好調がこれを補完したとされています。
具体的な例として、ティーライフのウェルネス事業に注目すると、近年ではルイボスティーが主力製品として注目されています。しかし、市場競争が激化する中でコスト増や需要減少により収益が圧迫されているようです。一方で、物流事業は顧客基盤の拡大に成功し、収益増を支える役割を果たしています。
今後の展望としては、ロジスティクス事業の好調さを軸に、収益基盤の多角化が期待されます。また、業績回復のためにコスト効率の見直しや商品ラインナップの強化が進められる可能性が高いです。収益性の改善に向けた取り組みが、配当の安定に繋がっていくのではないかと願っています。
株主優待:0円分 配当金:6,000円
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