理研ビタミン(4526)から株主優待と配当金が届きました。
理研ビタミン株式会社は、1949年に設立された日本の食品会社です。家庭用食品、業務用食品、加工食品用原料、食品用改良剤、化成品用改良剤、ビタミン類などの製造・販売を行っており、その歴史は長く、多くの人々の生活に密接に関わっています。資本金は25億3700万円で、従業員数は966名、連結では1,857名にのぼります。
理研ビタミンは、私たちの日常生活に欠かせない商品を数多く提供しています。特に、リケンのノンオイルシリーズは、健康志向の高まりとともに多くの家庭で愛用されており、野菜を美味しく食べるためのドレッシングとして人気です。また、ふえるわかめちゃん®は、手軽に海藻の栄養を摂取できるとして、忙しい現代人にとって強い味方となっています。
さらに、タコライスの素やナムル風うま塩味などの新商品も注目されており、手軽に本格的な味を楽しむことができます。これらの商品は、理研ビタミンが提案する新しい食の楽しみ方を象徴しており、私たちの食生活に新たな風を吹き込んでいます。
理研ビタミンの製品は、その品質の高さと使いやすさで、日本の食卓を彩る定番アイテムとなっています。理研ビタミンの商品は、私たちの生活に寄り添い、毎日の食事をもっと豊かで楽しいものにしてくれます。
理研ビタミンの株主優待制度についての情報をまとめてみました。
- 株主優待の対象: 100株以上保有している株主
- 優待の内容: 保有期間と保有株式数に応じた理研ビタミン製品の贈呈
- 優待の基準:
- 保有期間3年未満:
- 100株以上: 1,000円相当(ペンちゃん保有)
- 500株以上: 2,000円相当
- 1,000株以上: 3,000円相当
- 3,000株以上: 4,000円相当
- 保有期間3年以上:
- 100株以上: 2,000円相当(ペンちゃん:2026年3月末分から)
- 500株以上: 3,000円相当
- 1,000株以上: 4,000円相当
- 3,000株以上: 5,000円相当
- 保有期間3年未満:
- 優待の発送時期:
- 3月31日現在の株主: 6月下旬
- 9月30日現在の株主: 12月下旬
「保有期間3年以上」の株主とは、毎年3月末および9月末の株主名簿に同一株主番号で7回以上連続して記載された株主のことを指します。(ペンちゃんは2023年3月末が1回目の現在4回目)
理研ビタミンの株主優待制度は、株主の皆さまへの感謝のしるしとして、また、理研ビタミンの事業内容をより深く理解していただくために設けられています。
長期保有で優待内容がグレードアップするので、是非とも満ち続けたい
応援したい企業ですラインナップは以下の5商品でした。
- リケンのノンオイル 青じそ
- わかめスープ
- 中華百選® マボちゃん® 中辛
- 素材力だし® 本かつおだし
- 割るだけスープ ホタテチャウダー
理研ビタミンの「割るだけスープ」シリーズは、忙しい日常にぴったりの便利なスープです。お湯や水、ミルクなどで割るだけで、簡単に美味しいスープが作れます。以下は、現在のラインナップです
- コーンスープ
- まろやかな甘みが特徴のコーンスープ。牛乳で割るとさらに濃厚な味わいが楽しめます。
- ホタテチャウダー
- 北海道産ホタテの風味がしっかりと感じられるチャウダー。魚介好きにはたまりません。
- オニオンコンソメ
- 玉ねぎの優しい甘みが広がるコンソメスープ。料理のベースとしても使いやすいです。
これらのスープは、液体濃縮タイプなので、すぐに溶けてダマにならず、好みの濃さや温度で調整できます。忙しい朝食や、ちょっとした小腹が空いた時、料理の味付けにも便利です。
ちなみに前回分はこのような内容でした♪
リケンのノンオイル青じそはギンさんの大好きなドレッシングの1つです♪本かつおだしはペンちゃんに使いやすくて、スープも好んで飲んでくれます♪♪
仕事終わりでもサッと使いやすいタイプの商品ばかりでとても助かります☘
配当金は1株あたり40.5円なので100株保有で4,050円でした。予想通りの配当金でした♪♪
理研ビタミンは年2回(3月、9月)の配当金があります。この最近の推移は以下の表の通りです。
配当 | 配当性向 | 配当利回り | |
2022年3月期(年間) | 25.00円(46.00円) | 6.99% | 2.77% |
2022年9月期 | 23.00円 | — | — |
2023年3月期(年間) | 36.00円(59.00円) | 30.17% | 3.31% |
2023年9月期 | 30.50円 | — | — |
2024年3月期(年間) | 50.50円(80.10円) | 30.17% | 3.65% |
2024年9月期 | 40.50円 | — | — |
表より以下の点が挙げられます。
- 配当の増加: 2022年3月期から2024年3月期にかけて、年間配当が25.00円から50.50円へと増加しており、企業の利益が増え、株主への還元が増えていることが示唆されます。
- 配当性向の一貫性: 2023年と2024年の3月期の配当性向が同じ30.17%であり、企業が利益の一定割合を配当として支払う方針を維持していることがわかります。
- 配当利回りの上昇: 配当利回りもわずかながら上昇しており、2022年3月期の2.77%から2024年3月期には3.65%になっています。これは、配当の増加が株価の上昇を上回っていることを意味する可能性があります。
- 将来の予想: 2024年9月期の配当が40.50円と予想されており、企業の成長と利益の持続が期待されていることを示しています。
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